MASU International Diary

毎日多くの留学生と接する仕事をしています!多くの留学生と接するなかで感じたことを書いていきます。

ちがいがわかる日本の漢字 中国の漢字


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とある中国語書籍専門書店のfacebookページで紹介されていた本です。

 

日本の漢字と中国の漢字の違いが一発で分かる内容になっています。

 

日本の漢字と中国の簡体字は同じ場合もあれば違う場合もあります。

 

ちなみに台湾や香港で使われている繁体字も掲載されています。

 

あとこの本のすごいところは発音までのっているところ。

 


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日本語の読み方はもちろん、簡体字ピンイン繁体字はなんと注音がのっています。

 

注音というのは、台湾で広く使われている発音を表す記号のようなもので、ピンインより注音を使って勉強したほうが発音が上手くなると言われています。私は、注音で勉強したので、個人的にも注音のほうが発音を学ぶには適していると思います。詳しくはまたいつか。

 

小中学校配当常用漢字2136字が掲載されています。

 

ちょっと考えてみたのですが、この本を誰が買うんですかね?

 

まず最初に思い浮かんだのが、中国や台湾から日本に来た子供です。

 

だから載ってる字も小中学校で習う漢字限定なのでしょう。

 

台湾はまだしも中国の簡体字をずっと勉強してきて、突然親の仕事の都合などで日本に来ることになったとしましょう。

 

その子供は、日本で学校に通うことになりますよね。教科書はもちろん日本の漢字で書かれています。あと、平仮名も片仮名もあります。

子供はかなり混乱するでしょうね。

 

もちろん学校の勉強だけじゃなくて、日常目にする漢字すべてが日本の漢字ですから、日本の漢字を勉強しなければいけません。

 

日本の漢字を見て、「あっ!これは中国語の漢字だとあれだ」というレベルまではかなりはやくいくと思います。

 

形を認識するだけなのでこれは簡単だと思います(ごめんなさい。かなり勝手な意見です)

 

問題は、日本語の読みと書くことです。

 

テストで簡体字を書いてはダメでしょうし、意味は分かっても日本語の読み方が分からないと会話にも支障をきたします。

 

読みと書きはかなりの時間と努力を要すると思います。

 

そういう子供たちのためにこの本は書かれたんだと思います。

 

中国や台湾出身の生徒を受け持つ教員にも役立ちそうです。日本語の指導をする先生も欲しがると思います。

 

あとは、中国語を勉強している日本人も読んで損はないでしょうね。特に初級の段階で、日本と中国と台湾は違う漢字を使っていることをまずは認識し、それぞれ対応する漢字を覚えるのに重宝しそうです。

 

では、僕はというと、、、

 

なんで買ったんですかね、、、

 

今更読むような本ではないような。。。

 

ここまで書いといてあれですが、しょうもない終わり方で申し訳ありません。

 

では。